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「やっぱ愛ダホ!」三宮でも!!(終了しました)

「やっぱ愛ダホ!idaho-net」三宮の部 企画書
5/17は「多様な性にYES!」の日
“多様な性にYES!”の日 全国同時アクション


性同一性障害や同性愛など「性的マイノリティ」として生きる私たち、あるいは「性的マイノリティ」を家族や友人に持つ私たちの「本当のキモチ」を伝えるために今年も「やっぱ愛ダホ!idaho-net」では、5月に全国各地でアクションを行います。

5月17日は、1990年にWHOが同性愛を精神疾患のリストから外した日であることから多様な性のあり方について考える日(IDAHO) として世界50か国以上で知られています。日本でも、性的マイノリティは、比較的知られる存在にはなりましたが、いまだ性的マイノリティの当事者は、なかなか身近な仲間とは認識されにくく、誤解と孤立のなかで、自らの「本当のキモチ」を言えないでいるパターンが少なくありません。また、性的マイノリティの家族や友人を持つ人たちが「本当のキモチ」を話せる機会もまれです。「やっぱ愛ダホ!idaho-net」では5月17日を「多様な性にYES!の日」として、全国でローカルな活動を展開していますが、三宮でも開催が決定いたしました。

※ 全国各地(青森、岩手、千葉、船橋、新宿、立川、埼玉、浜松、名古屋、京都、西宮、
広島、愛媛、福岡)でも同様アクションが準備中。

街頭アクションでは、インターネットなどで応募を呼びかけ、各地から寄せられた「多様な性」についてのみんなの「本当のキモチ」(約200 通)をラジオ番組のように読みあげます。10~30代の当事者やその友人が「顔を出して」名乗ることで伝わるリアルさがあります。過去にsony から助成、神戸市から後援を受けています。「多様な性」に関する活動としては、若者主体で、国内最大規模に広がっています。

★ 街頭で読み上げるメッセージの一例 (去年より抜粋)
『悩んでいた僕に「好きならいいじゃん。人を好きになれるって幸せな事でしょ?」 と言ってくれた友達、 受け入れてくれた学校の友達。ありがとう。その言葉に僕は救われたよ』(神奈川、高校生)

『日本には同性愛なんていない、と言い切ったあなた。すぐ目の前にいるから、あなたの隣に座ってるから。声に出して叫びたい!』(東京、会社員)

★「やっぱ愛ダホ!idaho-net」とは
2007 年5 月に、当時大学生だった性的マイノリティ当事者や支援者が中心となり発足。以降、5月17日が「多様な性のあり方について考える日」(IDAHO) であることから、毎年各地で「多様な性」のリアルを伝えている。若い世代による「共生」アクションをポップに全国展開中。今年は盛岡、三宮、広島などさらに新しい開催地が加わり、150 人以上がボランティア参加予定。【ウェブサイト】 http://yappaidaho.blog.shinobi.jp/
今年は、三宮でも街頭アクションを行います。2009年、2010年、私は参加者として企画に顔を出してきました。そこにあったのは、雨の中友人がマイクを持って、見ず知らずのひとに「自分は同性愛者である、なにもおかしくない」というメッセージを、日本中の顔を出せない仲間の声を、届けている姿でした。私も少しでも、と思い、マイクを握ってメッセージを読み上げました。手は震え、涙がこぼれました。
この国には声にならない声がたくさんあふれている。それは親に、友人に、兄弟に、自分自身に向けられた愛のあふれたメッセージでした。ぜひ、自分の地元でも声をあげたい。少しずつでも、世界が変わってほしい、そんな想いから、三宮での街頭アクション決行に至りました。

■場所 三宮 丸井前(予定)
■日程 5月14日(土)
■時間 11時~18時ごろ(予定)
■企画内容
・ 写真(拡大したもの)とメッセージを貼り通行人に見えるように展示
・ チラシ、ポストカードの配布
・ メッセージの読み上げ
■コンセプト みんなちがってみんないい
写真の貼り出しも行いますが、あえて、私たちと世間の『ちがう』ところをアピールするのではなく、わからないくらい『同じ』であり、大切な存在であることを伝えます。
■ 目的
自分の地元にもセクシュアルマイノリティの存在知ってもらい、自分たちと何ら変わらないことに気づくきっかけを作ります。
■ 配布物
・ やっぱ愛ダホ!チラシ、シール
・ LGBT の家族と友人をつなぐ会チラシ
・ フリーペーパー
・ ポストカード
・ 缶バッチ、ブレスレット(予定)
■連絡先 小林 和香 (三宮アクション責任者)
wakkaya@gmail.com

 

2011年5月5日