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異性愛配偶者を支える際に大切なこと

  • 個人的判断を下さずに、悩みに耳を傾ける。
  • 話の中で大切なポイントを掴む。
  • 今、感じていることを認めてあげる。
  • 自身の要求や欲求を満たすように励ます。
  • 状況を客観的に捉えるように促す。
  • 解決までの長い過程に耐えられる力を培う。
  • 今までの行動の中で、建設的なものを評価し、培われた精神力と叡智を思い出させる。
  • 自身の言葉を信じて行動に移すことにより、自身と人間に対する信頼を回復するように導く。
  • 外出を奨励する。お茶に誘ったり、食事や映画に連れ出したりする。
  • 感情の起伏が日毎に上下するから、電話で定期的に心身の状態をチェックする。
  • ひとりではないこと、必要があればいつでも、「異性愛配偶者ネットワーク」の会員が駆けつけることを繰り返して伝える。