『人にはいろんなセクシュアリティがある』
セクシュアル・ライツ☆「生」と「性」の人権講座
すべての人が持つ「生」と「性」の人権。
いのちの根源であるその権利について、心で感じるひとときです!
場所:高槻市総合市民交流センター
7月25日(月)
ありのままの「性」を生きたい!
セクシュアリティとは、一人ひとりの性のありようのこと。
女や男といった性別を、自分で選んで生まれてきた人はいません。
なのに、典型的なからだを持つ、女(男)のからだを持ち自分を女(男)だと認識する、
または異性愛者でなければ生きにくい社会があるのはなぜでしょう?
わたし自身のありのままの「性」と向き合いながら考えませんか。
午前の部 10:00?12:00 / 4F 第4会議室 資料代 800円
トランスを選んだことでぶちあたった「壁」
–生きにくさは無関心から生み出される–
ゲストスピーカー● 黒田 綾さん(トランスカフェAYA主宰)
執行 弘幸さん・清水 尚美さん(NPO法人LGBTの家族と友人をつなぐ会メンバー)
インタビュアー● 遠矢 家永子(NPO法人SEAN事務局長)
午後の部 13:00?15:00 ※午前の部参加者のみ、自由参加
はーとdeト―ク わたしの「性」について語ろう!
8月1(月)
こどものセクシュアル・アイデンティティを育もう!
育ちを通して、子どもたちは性的なアイデンティティ(自己同一性)を確立していきます。
ありのままの自己を肯定する土台がなければ、自尊感情は育ちません。
子どもたちをとりまく現状を通して、大人の責任について考えます。
午前の部 10:00?12:00 / 4F 第4会議室 資料代 800円
1)セクシュアリティに関する子どもたちの本音
–アンケートを通して見えてくること–
遠矢 家永子(NPO法人SEAN事務局長)
2)「女子高生になれなかった少年」の著者に聞く
佐倉 智美さん(佐倉ジェンダー研究所主宰)
3)DVD教材視聴「セクシュアル・マイノリティ理解のために」
–子どもたちの学校生活とこころを守る–(56分)
4)フリートーク 子どもたちの大切なセクシュアル・ライツ
午後の部 13:00?15:00 ※午前の部参加者のみ、自由参加
はーとdeト―ク 大人の責任ってなんだろう?
主催:NPO法人SEAN
●申込み締切/7月22日 ※当日に参加できる場合もありますので、まずはお問い合わせください。
イベントのお申し込み
申し込みメールアドレス station@npo-sean.org お申し込みTEL/FAX 072−684-8584
※なお、申し込み記入事項は個人情報保護法に基づき各講座の受付のみに使用します。